キャリングケース

お客様の多様で複合的なニーズにお応えするためには、時に協力企業との連携が欠かせません。たとえばアルミケース・樹脂製ハードケースなどの外装材も、こうした専門パートナー企業の手によるものです。中には実に100年以上の永きにわたり、製鞄に携わってきた老舗企業も存在します。最高レベルの緩衝設計と老舗の技を、皆さまのお手元に。

用途の幅を広げる可変式の外装

一口にキャリングケースと言っても、ご要望に応じた様々な形状と機能が存在します。梱包内容や梱包数の変化に対応する可変式の外装もそのひとつ。お客様の現場のニーズから、こうしたユニークな商品製作が始まります。まずはご相談下さい。

iPad用2段構造キャリングケース

使い方に応じて、仕切りも自由自在

オーソドックスなエンボス仕様のアルミ素材、カラーリングを施したタイプ、加工性の高い樹脂系素材など、求める用途と強度に応じて、様々な外装材をご用意。最適な組み合わせをお選び頂けます。

外装用素材・加工が選べる

商品の採寸、適切な素材検討、設計・試作、輸送状況に応じた落下試験、緩衝性向上のための改良修正・・・。緩衝包装設計には、ひとつとしてないがしろにできない様々な工程が存在します。お客様の商品が、エンドユーザの手元に届く瞬間まで、そのすべての道のりを、生出の緩衝包装設計が保証します。

■ アルミエンボスタイプ

■ カラーリングタイプ

■ 樹脂系素材
(前面スケルトン仕様)

内装には生出の緩衝包装設計を

キャリングケース製造において、外装と同じく重要なのが内装材。生出では、50年以上に渡る緩衝包装設計の経験から、どんな形状のものでも安全・安心に運べる内装材をご提案しています。内容物の種類・形状を問わず、まずは我々にご相談下さい。

■ ドローン輸送用キャリングケース
建築現場などで用いられる撮影用ドローンのためにご用意したアルミケース。緩衝性能を高めるため、アーム部分で機体をしっかりと固定しつつ、十分な内部空隙を持たせています。かなり大ぶりなケースですが、最適な素材を選定することで、非常に軽量に仕上がっています。

設計から納品までのトータルソリューション

商品の採寸、適切な素材検討、設計・試作、輸送状況に応じた落下試験、緩衝性能向上のための改良修正・・・。緩衝包装設計には、ひとつとしてないがしろにできない様々な工程が存在します。お客様の商品が、エンドユーザの手元に届く瞬間まで、そのすべての道のりを、生出の緩衝包装設計がサポートします。

緩衝包装設計の詳しい内容はこちら

お電話でのお問合わせをご希望の方は… 042-557-0253