災害現場の調査、映像撮影、農業用途、そして個別配送などなど、ますます活躍の場を広げつつある無人航空機「ドローン」。今回はお客様のご要望により、建築現場などで用いられる撮影用ドローンのためにご用意したアルミケースをご紹介します。緩衝性能を高めるため、アーム部分で機体をしっかりと固定しつつ、十分な内部空隙を持たせています。かなり大ぶりなケースですが、最適な部材を選定することで、非常に軽量で取り回しやすいのが特徴です。納品時にも、「大きなケースなのに、ずいぶん軽いね！」と、お客様のお喜びの声を頂くことができました。生出では、繊細な内装構造の設計から、本事例のような高耐久・軽量なアルミ外装まで、パートナー企業とタッグを組み、全てワンストップで承っております。