ISO規格の効率的な運用を目指す生出では、予ねて品質・環境・事業継続と、異なる3つのマネジメントシステムの統合運用を行っていました。そして今回の2018年度審査では、この統合されたシステムを更に実効性の高いものへとブラッシュアップするべく、日本品質保証機構（JQA）が定める最高ランク『プレミアム・ステージ※』での受審を決定。JQA独自のハイレベルな審査プログラムにおいて、システムの効果的な運用と、パフォーマンス向上へ向けた具体的な取り組みが認められ、この度正式に認証取得に至りました。

この認証に慢心せず、『今がスタートライン』という覚悟と決意のもと、品質向上とお客様の課題解決に向けてより一層の精進をして参る所存でございます。

今後とも弊社生出を幾久しくお引き立てくださいますよう、社員一同、心よりお願い申し上げます。

※ 一般財団法人日本品質保証機構の認証登録件数12,500件のうち、複数規格の統合運用を行っている企業はおよそ2,000社。うちプレミアムステージ取得は44社目。