6月4日、包装管理士講座のオリエンテーションに参加してきました。
前泊しようか少し悩みましたが、結局、始発で現地に向かうことに決定。
（…正直、眠かったです。）

会場の最寄り駅である豊橋駅（愛知県）は、ほぼ「こだま」しか停車せず、
品川からはなかなかの長旅でした。

私が参加するのは「輸送包装コース」で、今回は186名が受講。
4クラスに分かれており、1クラスあたりは46〜47名。
さらにその中で6〜7名ずつのチームに分かれて活動する形です。

最初のプログラムは自己紹介。
てっきり「チーム内で軽く紹介する感じかな？」と思っていたら、
まさかの「クラス全員の前で発表」でした…！

持ち時間は60〜90秒とのこと。でも、準備していた原稿は3分コース。
慌てて内容を要約し、なんとか無事に発表できました。

午後は、事前課題をチームでディスカッション → 発表 → 質疑応答という流れ。
初対面同士で意見をまとめる難しさを実感しつつも、自然とファシリテーション
のスキルが磨かれる貴重な時間でした。

いよいよこれから本格的な学科授業が始まります。
内容は濃くなっていくと思いますが、楽しみながら学んでいきたいと思います。

【編集後記】
先日、『売れる組織 売れる営業』（著：田中大貴）という本を読みました。
「基本の型」を身につけることの大切さがとてもわかりやすく書かれています。