お知らせ
2026.01.28
経営計画発表会を実施しました― 顧客価値と組織の在り方を改めて共有 ―
先日、全社員参加のもと経営計画発表会を実施しました。
本発表会では、環境規制や物流構造の変化といった外部環境を踏まえながら、当社がどのような価値をお客様に提供し続けていくのか、そしてそのために組織として何を大切にするのかについて共有しました。
経営層からは、当社の緩衝包装事業の強みは、素材や加工技術そのものだけでなく、設計・製造・管理・販売までを一体で考える事業の仕組みにあるという考えが示されました。
お客様の製品特性や物流条件を踏まえた包装設計、安定した品質と供給体制の構築を通じて、品質リスクの低減や業務負荷の軽減といった実務上の課題解決に貢献することを重視しています。
また、素材の種類のみで判断するのではなく、調達から使用、物流までを含めたサプライチェーン全体で環境負荷を捉える視点の重要性も共有されました。
現場に即した選択を積み重ねることが、結果として持続可能な物流や事業運営につながるという考え方です。
事業を支える基盤として、当社ではこれまで、個人の経験や属人的な判断に依存せず、再現性のある仕組みとして品質と供給を維持できる体制づくりを進めてきました。こうした仕組みは、日々の現場での判断や改善の積み重ねによって支えられており、事業を守り、成長させてきたのは現場一人ひとりであるという認識も改めて共有されました。
今期の重点テーマとしては、
• 属人化から組織としての強さへの転換
• 部門間連携を重視した組織風土づくり
• 基本行動の徹底による安定供給体制の強化
• 情報発信を通じた価値の分かりやすい共有
を掲げています。
完璧な理解を待つのではなく、方向性を揃えた上でまず行動し、改善を重ねていくことの重要性が確認されました。
あわせて、各部門から今期の方針および目標について発表が行われました。
営業部門は、お客様の事業構造や課題を踏まえた提案活動を強化し、設計・製造部門は再現性の高いものづくりと安定供給体制の向上に取り組みます。管理部門は、基盤整備と情報共有を通じて全体最適を支えていきます。
本発表会を通じて、お客様の課題解決に真摯に向き合う姿勢と、組織としての在り方が一体であることを、全社員で改めて確認しました。
今後も、現場に根ざした改善を積み重ねながら、お客様にとって信頼できるパートナーであり続けることを目指してまいります。
生出代表取締役

生出取締役

全体の様子

