100年企業を目指して

マネジメントシステムによる経営の推進

経営の透明性

経営が透明であり、公正に運営され、迅速に機能することでお客様をはじめお取引先様、社員が安心して信頼を寄せる企業になると信じています。信頼性を確保するためには、社長や一部幹部の恣意的な経営、思い込みの経営、社員への経営責任の転嫁となるような要素を極力排除し、経営に対する関係者からの安心感を獲得することは大変重要なことと考えています。

生出では、根底にある経営思想を体現した経営理念からはじまり、マネジメントシステムを経営推進の中核と位置づけ、日常の活動に落とし込むように経営の体系を整備しました。既存の品質、環境、リスクマネジメントのシステムもこの体系に組み込み実践的なマネジメントシステムとして機能するべく、社長以下が本気で取り組んでいます。

コンプライアンスの順守と情報セキュリティの徹底

高い倫理観を持って業務を行うことは、信頼関係を構築するためには大変重要となります。企業倫理を根付かせ、コンプライアンスの考え方を浸透し、コンプライアンスの強化を推進していきます。併せて、日夜接する情報を貴重な資産として捉え、保護、管理の徹底を図ります。情報セキュリティの重要性を社内に浸透させて、セキュリティレベルの向上に努めます。