包装・物流用語集
『包装材料・素材特性』で調べる包装設計用語
生出が緩衝設計に用いるのは、発泡体の中でも柔軟性の高い、ポリエチレンなどのオレフィン系フォーム材です。発泡スチロールなどの、あの「パリン」と…
電子部品などの緩衝材を取り扱っていると、頻繁に耳にする「表面抵抗」というコトバ。これもまたイメージのつかみづらい語感のキーワードですが、とて…
緩衝材などに用いられる発泡体は、それを作り上げる「気泡」の構造によって大きく2種類に分類されます。それが「独立気泡」と「連続気泡」。 上の図…
ゴムや発泡体の、いわゆる「へたりにくさ」を表す数値の一つで、短期的な荷重を加えたときの状態を示します。試験方法はざっくり説明すると上の図の通…
緩衝用の資材には、いわゆる「目」の方向を持つものが多く存在します。この「目」のことを、専門的には「異方性」と呼んでいます。つまり、方向によっ…